セックスには色々な体位がありますがその中でも『寝バック』は征服欲にあふれた荒々しい体位です。
ですが男性側は楽しくても女性側があまり好きではなく、中々『寝バック』させてくれないといった経験がある方も少なくないのではないでしょうか。
寝バックをさせてもらえなかった経験がある方でも、オナニーなら自分の好みで出来ますし、相手の有無を問いません。
今回はオナニーやセックスの練習に気兼ねなく使える大型オナホールを紹介していきます。
寝バック型の大型据え置きオナホールは、強烈な押しつけ感が魅力
寝バック型の大型据え置きオナホールの魅力は、何と言っても強烈な押しつけ感。
上から下に振り下ろすように挿入し、ペニスの裏筋を女の子の膣内の構造に押し付けて刺激できるので、床オナと同じような強い刺激が味わえます。
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皆さんは小中学生の頃に、好きな女の子との行為を妄想したり、エロ本やエロ動画を観たりしながら、うつ伏せでペニスを布団や毛布にペコンペコンと押し付け擦り付けて快感を謳歌した経験はないでしょうか。 このように床にペニスを擦り付けてオナニーを行う[…]
また、他の体位に比べると無理のない体制で腰振りオナニーができるので、まったり、ゆっくりと腰振りオナニーを楽しみたい人にもおすすめのオナホールです。
寝バックが楽しめる大型据え置きオナホール5選
寝バックができるオナホールは、なかなかマニアックではありますが、各メーカーからリアルな寝バックオナホールが販売されています。
【1】寝バック種付けプレス
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「寝バック種付けプレス」は『タマトイズ』から販売されている大型オナホールです。
縦:40cm、横:23cm、高さ13cm(お尻部分の頂点)重量4.3kgと大型オナホールに相応しいサイズ感で、腰から太ももまでが造形されているので、視覚的にも楽しめます。
特にお尻の綺麗さと柔らかさが目を引く造形です。寝バックに特化した形状をしており、底面は安定性を高めるために平になっています。挿入部も入れやすいように上向きになっていて、無理な姿勢をとらなくても、腰振りがしやすいように調整されています。
挿入できるのはヴァギナとアナルの二つ。内部構造はどちらもヒダと大きめなイボが連続して配置されているといったもので、荒めのゴリゴリとした感触が特徴です。
しかしヴァギナとアナルそれぞれに穴ごとの明確な違いがつけられている訳では無いので、二種類の快感が楽しめる、といった作りではありません。強いて言えばアナル側の方が少し狭くなっていると感じたぐらいでしょうか。
ヴァギナとアナルは奥の方で繋がっており、腰の部分まで貫通しているので、掃除がしやすくなっています。大型オナホールはそのサイズゆえに片付けが億劫になりがちなので、この部分はかなりのメリットです。
使い心地はかなり良く、実際の腰振りセックスに近い体験ができます。
ピストン運動をしている時にペニスの根元部分がお尻に当たるのが、臨場感を盛り上げるのに丁度良いアクセントになっています。素材も柔らかいので、上から無理矢理押しつぶしている感覚が得られるのも良いですね。
臨場感や使い勝手を考えると、オナホールとしてだけではなく、寝バックの際の腰振りの練習にも使える、高性能なオナホールです。
寝バック種付けプレス
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※どのお店で買うのが良いのかが分からない場合は、こちらの記事を参考にしてください。
この記事では、大型オナホール「寝バック種付けプレス」について、購入を検討している方向けに、特徴・口コミ・気持ち良く使う方法などについて解説していきます。 寝バック種付けプレスって、どんな大型オナホール!? 「寝[…]
【2】寝バック再現しちゃいました。
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「寝バック再現しちゃいました。」は『クラフトイズ』から販売されているオナホールです。
リアルな使い心地を追及したオナホールなので、ヒップのサイズが小柄な女性ほどの大きさ(88cm相当)に設定されているのが特徴ですね。
より具体的なサイズは重量6.2kg、縦:41cm、横:27cm、高さ13.5cmと大型オナホールに相応しい大きさで腰から太ももの辺りまでが作られています。
「寝バック再現しちゃいました。」は非貫通式なので貫通式の大型オナホールとメンテナンス性の面で比較するとかなりの違いがあります。単純に大きいから優れているという訳でも無いのでそこのところは注意したい所です。
ヴァギナとアナルの二つに挿入できるので、好みに応じて使い分けることができます。
内部は二つともヒダがメインで、ヴァギナ側はかなり肉厚のヒダなので弾力が強め、アナル側はヴァギナより気持ち狭めで、ワインディングも角度がつけられているなど、それぞれに違った個性がつけられているのが特徴。深さもかなりあるので大抵の人は底つきすることなく使用できます。
使用感としては底の面が平らなので安定性が高く、腰振りしてもズレにくいのが利点です。ただヴァギナの使い勝手は良いのですが、アナルは少し角度がキツめになっています。
もう少し下の部分についていれば寝バックのしやすさも変わったことでしょう。
臨場感あふれるリアルなサイズ感と、高い射精性能を兼ね備えているのでオナホールとしても寝バックの練習用としてもハイレベルです。ただどっしりとしたサイズ感ゆえの取り回しをどう受け入れるかが課題でもあるオナホールとなっています。
寝バック再現しちゃいました。
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※どのお店で買うのが良いのかが分からない場合は、こちらの記事を参考にしてください。
【3】床オナ式名器-ひっぷるん-
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「床オナ式名器-ひっぷるん-」はPEACHTOYS(ピーチトイズ)から販売されている大型オナホールです。
今まで紹介してきたモノが寝バックの疑似体験をするのがメインのオナホールが多かったのですが「床オナ式名器-ひっぷるん-」はどちらかと言えばその名の通り床オナの延長線上にあるオナホールです。
他の寝バックタイプのオナホールに比べると、挿入位置も地面に対してやや水平気味なので、入れてみるとペニス全体を床に擦り付けるかのような姿勢になります。
挿入できる穴もヴァギナしかありませんが、快感性能は高く、ヒダが厚めなので刺激自体は分かりやすいです。刺激が分かりやすい点が、床オナをサポートしています。
「じゃあ寝バック系オナホールとは言いがたいのでは?」という疑問も湧いてきますが、寝バック系オナホールではないとも言い切れないのが「床オナ式名器-ひっぷるん-」の良い所でもあります。
寝バック系オナホールで重視されるのが全体の造形です。特にお尻はバックからの挿入が主になる寝バック系オナホールでは外せません。「床オナ式名器-ひっぷるん-」でも、お尻はかなりこだわりが強く出ている非常に凝った作りになっています。
素材の弾力もあり、押しつぶす感覚も得られるので、寝バックの醍醐味は十分に味わえます。
「床オナ式名器-ひっぷるん-」は寝バックの臨場感と床オナの刺激を味わえるハイブリッドなオナホールです。普段から寝バックや床オナが好きな人は間違いなくハマる味付けになっています。
床オナ式名器ーひっぷるんー
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※どのお店で買うのが良いのかが分からない場合は、こちらの記事を参考にしてください。
「床オナ式名器-ひっぷるん-」はアダルトグッズメーカーのPEACHTOYSの人気シリーズである「床オナ式名器」シリーズの第10弾として発売された大型オナホールです。 床オナ式の大型オナホールでありそうでなかった寝バックスタイルとなって[…]
【4】Mヒップ(MSDST072B)
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Mヒップ(MSDST072B)は通販サイト『M-ZAKKA(エムザッカ)』が取り扱っている大大型オナホールです。刺激を変えるために、専用のローターが付属しています。
ビジュアルとしては女性が寝そべっている姿を模ったかの様なスタイル。
腰の部分まであるのでそれよりも縦の長さは大きめのサイズ感になっています。特にお尻のてっぺんから流れるように太ももにいきつくラインは見事で、綺麗な作りをしています。ヴァギナもヒダが厚めのリアルタイプです。
実際の女性の肌に近づけるように独特な加工が表面になされているので、触った感触のリアルさが際立ちます。吸いつくような、それでいてハリがある弾力は値段以上の触り心地です。
挿入部は実際のヴァギナよりも上を向いてついているので、挿入時のストレスが少ないのが特徴。
奥に行くにつれて下に向かっているので、挿入時の体勢は「床オナ式名器-ひっぷるん-」と同じく床オナに近い格好になります。
ヴァギナの穴の一番奥のあたりはお腹部分の素材が1cmほどしかなく、底をついた瞬間に破れそうな薄さですが、本体の厚みや素材の弾力性があるので、よっぽど貫通することは無いでしょう。
ヴァギナ側はぬめるようなヒダと、コリコリした感触が楽しめるイボがバランスよく配置されています。床オナに近い体勢も相まってグリグリ押し込むような快感が亀頭を襲います。
アナル側はイボがメインで、無理矢理かき分ける感触を味わえます。とはいえイボは思うよりも細かく、刺激も大味では無く繊細です。繊細な刺激のイボのおかげでゴリゴリ感よりもぬめるような感覚を得られます。
付属のローターをヴァギナ側に仕込むことで、ゴリゴリ感が増幅されるので、硬めの刺激が欲しい場合はローターで調整しましょう。
床に面する部分が多いので使用時の安定性はしっかりと確保されています。下半分はほぼ平らなので、バック以外の使用は少し難しいでしょう。
寝バックに特化したオナホールとしては値段も含めてかなりレベルが高い商品です。
【5】Mヒップ(MSDST072A)
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Mヒップ(MSDST072A)は通販サイト『M-ZAKKA(エムザッカ)』が取り扱っている大大型オナホールです。
Mヒップ(MSDST072B)との違いは型番とローターが付属しているかの違いで、基本的な性能に変わりはありません。
ローターが付属していない分、若干値段は安くなっています。
ノーマルなバージョンが欲しい場合はMヒップ(MSDST072A)を選ぶといいでしょう。
購入の際は型番に注意してください。
『MSDST072A』がノーマルなバージョンで『MSDST072B』がローター付きです。AとBの違いに気を付けましょう。
寝バック独特の擦れ刺激を楽しもう!
寝バック特化のオナホールと言えども各社様々なバリエーションを出しているので、一概にこれだ!とは言えないものですが選ぶ基準としてはやはり大きさと値段でしょうか。
大きければ臨場感はありますがメンテナンスが大変なので、自分の住んでいる環境に合わせたサイズのモノを選べば失敗は少ないでしょう。
また行える体位のバリエーションも選ぶ際の大きなポイントなので頭の片隅に留めておくと良いかもしれません。