「オナホールを固定して手コキではなく腰振りオナニーがしたい!」
ハンディオナホールを固定するのは何かと大変なので、そんな人におすすめなのが大型据え置きオナホールです。
しかし、大型据え置きオナホールも完全に固定されているだけではないので、腰振りをしているうちに動いたりしてしまうことがあります。
今回は、そんな大型据え置きオナホールをより安定的に固定して使う方法について解説いたします。
大型据え置きオナホールを固定して使う3つの方法
大型据え置きオナホールを安定的に固定して使うには次の2つの方法があります。
- 床の接触面積が大きい大型据え置きオナホールを選ぶ
- オナホを置く床に滑り止めシートを敷く
- 机など固い平面に置いて固定する
それぞれメリット、デメリットがあるので、一つずつ固定方法について解説いたします。
床の接触面積の大きい大型据え置きオナホールを選ぶ
一番簡単な方法が、床の接触面積が大きい大型据え置きオナホールを選ぶことです。
例えば、次の「極上生腰」のようにヴァギナ側の造形だけではなく、お尻側の造形もリアルに作られている場合には、どうしてもお尻の造形分接触面積が減りますので、腰を振っている最中に左右にオナホールが動いてしまう可能性があります。
一方で、尻型のオナホールのように底面が平面状にカットされているものを選べばそれだけ床との接触面積が大きくなり、腰振りの際の安定感が増します。
女性の部位の中で一番お尻が好きという男性は多いと思います。 そんなお尻フェチの方におすすめなのが、尻型の大型据え置きオナホールです。 尻型の大型据え置きオナホールとは、骨盤型・腰型オナホールの一種で、女性がバックの体勢でお尻をツンと上に[…]
また約10kgを超えるトルソー型のオナホールなどを選べばオナホールのサイズ感が大きい分接触面積が大きくなるので、それだけ安定感が増します。
トルソー型とは、女性の首元から足の付け根まである大型据え置きオナホールのことです。 おっぱいとヴァギナ、アナルの2穴がついているものがほとんどで、1個でおっぱいのパイズリプレイだけではなく2穴も楽しむことができ、かつほとんどセックスのよう[…]
オナホを置く床に滑り止めシートを敷く
床の接触面積が大きくない大型据え置きオナホールを選んで買ってしまったという方は、下に100均などで売っている「滑り止めシート」を敷き、その上にオナホールを載せるというやり方がおすすめです。
滑り止めシートを敷くと、オナホールの底面が摩擦で傷つきやすくなるというデメリットはありますが、安定性は簡単に向上します。
机など固い平面に置いて固定する
何も道具を使わずに固定するには、固い平面にオナホールを置き、腰振りをするのがおすすめです。
例えば机のような硬い平面にオナホールを置けば、オナホール自体が滑り止めになって安定します。
しかし、机が硬いために腰を振るにも注意しなければ机の角に当たって痛いという点がデメリットとして挙げられます。
安定性が高い方が腰振りオナニーが気持ちよくなる
大型据え置きオナホールの安定性が上がると何が良いのか、それは腰振りオナニーがより気持ちよくなるという点です。
女性とセックスをする場合、女性の体重は平均で4〜50kgですから、それだけ安定した状態での腰振りになるはずです。
しかし大型据え置きオナホールが左右に動いてしまうと、安定感を感じられず本物のセックス感が薄らいでしまうのです。
このように、「なんでわざわざ大型据え置きオナホールを固定する必要があるの?」と疑問に思われがちですが、オナホールでのオナニーをより本物のセックスに近づけるためと考えておきましょう。